父の遺産相続に疲れ果てました

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父が病気でなくなり、大阪で散骨して葬儀も終わって少し落ち着いた頃遺産相続の話となりました。

まず、私は母の連れ子で父は義父にあたります。

弟がいますが、母と父の血がつながっている実子です。

このことから、相続の話は最初から私には関係なかったのかもしれませんが義父の親戚からは「相続破棄するのよね?」という言葉ばかり言われていました。

私も幼いころから血のつながりがないことは分かっていたため、相続をしようなんて全く思っていなかったわけですが揉めてしまったのは母の親戚側の意見でした。

母が先に亡くなってしまったため、義父の遺産の中には母の遺産も含まれているだろうと私にも取り分はあると言い出したのです。

母側の親族には得はないわけですが、弟が全てを相続して姉の私は放棄させるというやり方が気に入らなかったようです。

結局私は全ての遺産を相続破棄することでおさまりました。もちろん遺産も欲しくないと言えば嘘になりますが、早く父の親族と縁を切りたかったのが一番です。

身内がなくなると相続には関係ない人達が出てくるのが本当に疲れます。

もちろん、弟とも今は疎遠になっています。

弟と喧嘩をしたわけではありませんが、こうなると自然と離れてしまうものですね。

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