相続人同士が顔を合わせずに遺産相続をする

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父が不動産を残して他界し、遺言書がなかったため、子供たちで等分することになりました。

しかし、子供の一人が父と絶縁状態にあったため、連絡をつけるのに一苦労。

ようやく連絡を取ることができたのですが、「法定どおりの相続を希望するが、相続人同士で会いたくない。」という返事でした。

父が所有していた不動産は、子供たちの誰も管理する気がなかったため、売却することは満場一致でした。

しかし、売却するとなると、相続する子供が一同に会して書類を作成する必要があることがわかり、どのように相続すべきか少々モメました。

結局、子供の一人が不動産を相続し、売却した上で、現金を等分することで決着。

一人に負担がかかるため、売却額の数%を手間賃とすることにしましたが、パーセンテージを決める際にもモメました。

「いくらかもらえてラッキー」程度の気持ちで始まった遺産相続が、最終的には1円でも多く貰おうという気持ちが働き、売りに出すまでに時間がかかって結局想定より低い価格で売ることになってしまいました。

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